Kindleの二段階認証でログインできない場合の対処方法
Kindle オーナーライブラリ(Amazonプライム会員の特典で、月に1回無料で本が読める)を利用するためにKindle端末を買った。
初回のログイン情報の登録の際、一度別のアカウントを登録してしまったので、初期化後、実際に利用するアカウント情報を入力して、二段階認証のコードを入れてみたが何度やってもログインできない。
ネットで調べてみると、一度二段階認証を無効化してから、Kindleからログインすることで解決できる、とのことだったのでやってみると実際にログインできた。
注意点として「1回限りの Amazon アカウント仮パスワード」というのがメールアドレス宛に送られてきたのでそれを入力する必要があった。
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石川ローズ「あをによし、それもよし」
【お知らせ】発売中のグランドジャンプPREMIUM 9月号に「あをによし、それもよし」第3話掲載されてます。奈良時代に生きる現代のミニマリスト、平城京にお引越し!な回です。どうぞよろしくお願いいたします^ ^ pic.twitter.com/oN6EiJbGMK
— 石川ローズ「あをによし、それもよし」 (@ishikawarose) 2017年9月4日
試し読みもあった。続きが読みたい感じ。
贅沢をこじらせてしまった、ちょいウザ現代人による、 奈良時代タイムスリップコメディ
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新しいモノやコトに興味が無くなってきている
例えば下記のような感じ
- 音楽
- 同じミュージシャンのアルバムばかり聞いている
- 新しいジャンルを開拓しなくなった
- 本・映画・TV
- 特にジャンルが偏ってきている
- 何が流行っているかも知らない
- 食べ物
- 外食にいっても大体同じものを頼む
- お菓子なんかも一番ベーシックな味を好むようになった
- テクノロジー
- ITにしても直接仕事に関係しない技術に関しては放置(基本必要になったタイミングで調べる)
- 最新の家電や、新型iPhoneなどが出ても特に欲しいと思わなくなった
物欲や知識欲といったものが30代後半になって急速に衰えてきた感ある。 何かをきっかけにまた戻るということはあるのだろうか。
仕事で実現したいことが無い件について
考えてみると、昔から特にやりたい仕事がなかった。
理系の大学を出たが、結局畑違いのIT系企業に就職した。
たぶん理由は下記のような感じだったと思う。
- ホームページを少しかじっていたので、インターネットには興味があった
- IT系は他の職業と比べて自由度が高そうな感じがしていた
- スキルをつければそれなりにご飯を食べていけそうな感じがしていた
- サービス業などと比べて、人とあまり直接かかわらず仕事ができそう
そういうわけで、例えば「何かすごいソフトを作りたい」とか「新しいインターネットビジネスを立ち上げて世界に広げたい」みたいな「仕事で何か実現したい」ことが無かった。
まとめると、「いかに楽をして仕事ができるか、潰しが利く仕事か」が基準になっていたのだと思う。 今もその気持は変わらないのでそういう意味では一貫していると思う。
今いる会社は比較的働きやすい環境だけれど、周りには「仕事を通して実現したいこと」を持っている人が多いので、そういう人たちがとても眩しく見えて自分には真似できないなぁ、と感じてしまう。
追記:と思ったら下記の記事を呼んでなるほどな、と思った。
なんとなくブログを開設したよ
- 毎日何となく考えていること
- 仕事について(本業・副業・複業)
- モノについて(断捨離・ミニマリズム)
- 憧れている生活や生き方
- 隠居生活・晴耕雨読・足を知る
- 読んだ本や観た映画のメモ
- 家庭菜園(これからやろうと思っている)の日記
などについて書きたいと思っている
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